オリンパス/セッティング例
こちらでは当サイトで検証した事例のみを紹介しています。
該当例がない場合はこれらの事例を参考にお試しください。
35mm判換算で24〜50mm程度のレンズがおすすめです。
「どんなレンズが向いているのか?」 →
マイクロフォーサーズ
OLYMPUS OM-D、OLYMPUS PEN等のマイクロフォーサーズ機
マイクロフォーサーズに関しては、パナソニックのページもご参考にお願いします。
※パナソニックのページへリンク
[M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ]
焦点距離●17mm(35mm判換算:34mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●30mm
接写リング●10mm(デジタル接写リング)
ステップアップリング●37-52mm、52-72mm
備考●コンパクトなズームレンズ。任意の焦点距離に少し設定しにくい。
[M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO]
焦点距離●18mm-25mm(35mm判換算:36-50mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●30mm(焦点距離18mm時)、40mm(焦点距離25mm時)
接写リング●10mm(デジタル接写リング)
ステップアップリング●62-72mm
備考●レンズはちょっと重みがあるが、描写がよくピント調整もしやすい組み合わせ
[M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8]
焦点距離●17mm(35mm判換算:34mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●40mm
接写リング●10mm(デジタル接写リング)
ステップアップリング●46-72mm
備考●コンパクトでおすすめのシステム。
[M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8]
焦点距離●17mm(35mm判換算:34mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●40mm
接写リング●10mm(デジタル接写リング)
ステップアップリング●37-52mm、52-72mm
備考●コンパクトでおすすめのシステム。
[M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro]
焦点距離●30mm(35mm判換算:60mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●55〜80mm
接写リング●マクロレンズなので不要
ステップアップリング●46-52mm、52-72mm
備考●接写リング不要のおすすめのシステム。エクステンションチューブの長さを変更することにより玉の大きさを変えることができる。ただし、宙玉エクステンションチューブを60mm以上で使う場合には、さらにエクステンションチューブを追加するがあります。
→【「エクステンションチューブの調整」参照】
[M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro]
備考●マクロレンズだが焦点距離が長い(35mm判換算120mm相当)ためエクステンションチューブをかなり延長しなければならない。レンズに負担がかかるためおすすめではありません。
コンパクト
[STYLUS TG-3 Tough/4.5mm~18.0mm]
焦点距離●5.5mm(35mm判換算:30mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●20mm
接写リング●不要
ステップアップリング●40.5-52mm、52-72mm
備考●顕微鏡モードに設定することにより、ピントが合うようになる。別売りのコンバーターアダプターCLA-T01を使うとステップアップリングが取り付けられる。気軽に宙玉が楽しめるシステム。